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介護職って何だろう?

今回は私が介護職を選んだ理由をお話し出来ればと思います。

 

私が福祉の道を選んだのはそう!大学の進路を決めるときです。

どの科に進学するかで迷っていました。英文科でもないし。人文学科でもないし。

漠然と将来は人と関わる仕事がしたいと思っていました。そこで母から勧められた「福祉科」に進学しました。

 

卒業後、最初に入職したのはかなり大きなグループ会社でした。私は子供が好きだったため障害児施設に入職しましたが、老人保健施設⇒障害児施設⇒特別養護老人ホームと5ヶ月の間に3ヶ所異動があり体調を崩して退職しました。

次に就いた仕事ですが介護業界はもう懲り懲りだったため、販売接客の仕事に就きました。

お客様とのやり取りは、クレーム対応など大変なこともありましたが楽しく働いていました。

しかし、将来のことを考えて40代50代になっても店頭に立つ自信がなくなり。

やっぱり介護の仕事がしたいなと思い、介護職に戻りました。

 

介護の仕事は、大変です。

何が大変ってヒト相手だからです。私にも感情があるように相手にも感情がある。

病気が原因で攻撃的になる人もいる。グッと我慢しないといけないことはたくさんあるし、泣きたくなることもあります。

だけど、それ以上にとっても笑顔になれる職業だと思っています。

入居者様って介護士のことをとってもよく見ていて、「疲れてるじゃろ。あそこのベッドに寝ていきんさい」「黙っといてあげる」などと優しい言葉をかけてくれます。

冗談を言いあえる仲の入居者様もいるので、ほんとに毎日笑顔になれます。

毎日「ありがとうね」と言ってもらえる職業なんてそうそうないですよね。

 

介護職ってやりがいがある仕事だと私は思います。

あと、もうひとつ介護職は人の最期に立ち合える仕事でもあります。その話はまた後日・・・。