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ポイントは入浴!!「介護業界での体調管理」 

皆様は介護業界の体調管理のポイントとしてどこを挙げるでしょうか。医療や土木関係など他の業界同様に、「夜勤」というものが介護業界には存在します。この夜勤というのは、もちろん夜間にもサービスを提供することや作業を進めることが必要だからこそ存在します。つまり、勤務が不規則になるということです。体調管理が命綱であると言えます。

 

介護業界で最も多く働く職種は、介護士です。その介護士さんはいつも腰痛予防に努めています。先日も当グループで、職員に腰痛予防に関するアンケートを実施しました。腰を痛めることで、介護の仕事から離れるというケースが後を絶たないということです。グループ一丸となって腰痛予防に取り組んでいくことになりました。

 

そして、そういう私も実は腰椎椎間板ヘルニアを患っています。その私が心掛けている体調管理のポイントを紹介します。それは「お風呂に入る」ということです。お風呂に入ることが新陳代謝を促すことや保温効果につながるなど、効果はたくさん言われています。しかし最も大切なことは、介護業界で働く上で大切な“腰痛予防”につながるということです。これは実際に毎日シャワーで済ませるのと、毎日入浴するのとをそれぞれ1ヵ月スパンで試してみるとわかります。明らかにお風呂に入った方が腰の疲れが取れることがわかります。さらに、ストレッチをすると効果的です。このストレッチは、右手で上に伸ばした左手を引っ張るようにして体を右側に反らせるように倒していきます。同じ動作を今度は逆で行います。また、体をひねる動きも左右それぞれ行うのです。そして入浴で温まった体や腰を今度は休める番です。お風呂から上がって約1時間後に眠りにつくと体温の関係で眠りにつきやすいと言われています。

 

このように効果を出すためには、いくつかのいいことを合わせて行います。お風呂に入って睡眠時間は少ないというのでは意味がありません。しっかり食べて、お風呂に入って、睡眠時間を取ってこそ鬼に金棒ということです。皆様もぜひ実践してみてください。